自分専用connectinvite
Xbox ブロードキャストの使い方(FastServer 内蔵版)
FastServer には、MCXboxBroadcast に基づく Xbox ブロードキャスト機能がスタンドアロンとしてコネクトに組み込まれており、別途ダウンロードやインストールは不要です。
公式で提供しているConnevtInviteのオンライン オフラインに関わらず自身で起動することができるのでメンテナンスなどに左右されません
起動するだけで、自動的に Xbox Live の「フレンドからのワールド一覧」にサーバーが表示されるようになります。
使い方
- コネクトを起動します。
- そしてブロードキャスト のアイコンをクリック、起動ボタンを押すと:
認証コード: XXXX-XXXX サイトで入力してください
- 表示されたボタンをクリックし、コピーした認証コードを入力します。
- Microsoft アカウントでログインし、サーバーを代表する Xbox アカウントを認証します。
- 認証が完了すると、そのアカウントの Xbox フレンドにサーバーが表示されるようになります。
接続方法(プレイヤー側)
- Switch版などの統合版 Minecraft(Bedrock Edition)を起動します。
- 「プレイ」 > 「フレンド」タブを開きます。
- 認証済みアカウントのフレンドであれば、Connectで接続するための入り口が一覧に表示されます。
- 表示されたワールドを選択し、クリックすればそのまま参加できます。
参加者は、サーバーに認証済みアカウントの「フレンド」または「フォロワー」である必要があります。
仕組み(技術的な概要)
- この機能は、Xbox Live を使って「オンラインセッション」を作成し、まるで Xbox でマルチプレイを開いているかのように見せる仕組みです。
- サーバーを認証した Microsoft アカウントでログインし、フレンド向けに「Minecraft をプレイ中」とブロードキャストされます。
- フレンドのクライアントでは、自動的にワールドが「フレンドの世界」として表示され、ワンクリックで参加可能になります。
設定など全てリセットしたい場合
全て停止してから実行してください
【手順】Windows向けリセット方法
1. 以下のコードをコピーもしくはダウンロードし、メモ帳などに貼り付けてください。 2. ファイル名を `reset.bat` として保存します(文字コードはANSIでOK)。 3. 保存した `reset.bat` を 右クリック → 管理者として実行 してください。
以下が実行用のコードです:
@echo off net session >nul 2>&1 if %errorLevel% neq 0 ( powershell -Command "Start-Process '%~f0' -Verb runAs" exit /b ) rmdir /s /q "%APPDATA%\FastServer\config\XboxBroadCast" pause
【手順】Mac向けリセット方法
1. 以下のコードをコピーし、reset.command という名前で保存してください。 2. 保存したファイルを右クリック →「情報を見る」で「ターミナルで開けるアプリケーション」であることを確認してください。 3. ターミナルで以下のコマンドを実行して実行権限を付与します:
#!/bin/bash if [[ $EUID -ne 0 ]]; then echo "管理者権限が必要です。パスワードを入力してください。" exec sudo "$0" "$@" exit fi TARGET_DIR="$HOME/Library/Application Support/FastServer" rm -rf "$TARGET_DIR/config/XboxBroadCast" read -p "Enterキーを押して終了します..."
注意点
- この機能は Bedrock Edition にのみ対応しています。
- フレンド以外のユーザーにはサーバーが表示されません。
- 認証に使う Microsoft アカウントが Xbox Live に接続可能である必要があります。
- 認証後でも、トークンの有効期限が切れると再認証が必要になります。
- 毎回起動しなければいけません
- Xbox アカウントは専用で新しくアカウントを作ることをお勧めします。
- Xbox ブロードキャスト自体のアップデートは起動時に自動で新しくなります。
自分専用connectinvite.txt · 最終更新: 2025/08/29 00:07 by zshare1