fssで標準対応していないサーバーソフトウェアを使う方法
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fssで標準対応していないサーバーソフトウェアを使う方法 [2025/06/24 07:52] – countyclaw4 | fssで標準対応していないサーバーソフトウェアを使う方法 [2025/06/24 08:21] (現在) – countyclaw4 | ||
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- | ====== 【Rebuild】FastServerで標準対応していないサーバーソフトウェアを使う方法 ====== | + | ====== 【ReBuild】FastServerで標準対応していないサーバーソフトウェアを使う方法 ====== |
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- | \ このページでは、[[start|FastServer]]で[[サーバーソフトウェアのダウンロードページ|標準対応していないサーバーソフトウェア]]を使用する方法を解説します。 | + | \\ このページでは、[[start|FastServer]]で[[サーバーソフトウェアのダウンロードページ|標準対応していないサーバーソフトウェア]]を使用する方法を**わかりやすく**解説します。 |
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+ | **▶ 目次** | ||
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=== ⚠ 注意点 === | === ⚠ 注意点 === | ||
- | <color # | + | <color # |
- | // 標準外のソフトウェアを使う場合、動作保証がない点にご注意ください。自己責任でのご利用になります。</ | + | \\ 標準外のソフトウェアを使う場合、動作保証がない点にご注意ください。自己責任でのご利用になります。</ |
====== 手順 ====== | ====== 手順 ====== | ||
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==== 1. サーバーソフトウェアをダウンロードする ==== | ==== 1. サーバーソフトウェアをダウンロードする ==== | ||
- | [[サーバーソフトウェアのダウンロードページ|こちら]]から任意のサーバーソフトウェア(.jar)をダウンロードします。 | + | [[サーバーソフトウェアのダウンロードページ|こちら]]から、使用したいサーバーソフトウェア(例:PaperMC、Purpur、Forgeなど)の |
==== 2. ダウンロードしたファイルを設置する ==== | ==== 2. ダウンロードしたファイルを設置する ==== | ||
- | サーバーが作成されるフォルダに、ダウンロードした .jar ファイルを配置します。 | + | ダウンロードした .jar ファイルを、__**日本語ではない**__フォルダ内にコピーします。 |
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==== 3. FastServerV4 を起動する ==== | ==== 3. FastServerV4 を起動する ==== | ||
- | 「サーバーの操作 → ファイルを選択もしくはドロップ」をクリックします。 | + | FastServerV4を起動し、**「サーバーの操作」→「ファイルを選択もしくはドロップ」**ボタンをクリックします。 |
+ | \\ ここでは、自分で用意した .jar ファイルをFastServerに読み込ませる準備をします。 | ||
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==== 4. サーバーソフトウェアを選択する ==== | ==== 4. サーバーソフトウェアを選択する ==== | ||
- | ファイル選択画面が開きます。 | + | ファイル選択ダイアログが表示されるので、手順2で配置した **.jar ファイルを指定**してください。 |
- | サーバーソフトウェアが置かれているフォルダまで移動し、対象の | + | \\ 初期状態では別のフォルダが開かれることがあるため、自力で目的のフォルダまで移動して選びましょう。 |
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==== 5. ソフトウェア名とバージョンを入力する ==== | ==== 5. ソフトウェア名とバージョンを入力する ==== | ||
- | FastServerV4の指示に従い、使用するサーバーソフトウェアの名前とバージョンを入力します。 | + | 選択が完了すると、FastServerから **ソフトウェア名とバージョンの入力**を求められます。 |
+ | \\ 例: PaperMC 1.20.4 など。入力した情報は管理画面や起動時の識別に使われます。 | ||
+ | \\ わかりやすい名前をつけておくと便利です。 | ||
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行 43: | 行 56: | ||
==== 6. 完了! ==== | ==== 6. 完了! ==== | ||
- | これで、標準対応していないサーバーソフトウェアでもFastServerで使用可能になります。 | + | **設定はこれで完了です!** |
+ | \\ そのままFastServer上でカスタムソフトウェアによるサーバーを起動できます。 | ||
+ | \\ 動作確認を行い、コンソールにエラーが出ていないかチェックしておきましょう。 | ||
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fssで標準対応していないサーバーソフトウェアを使う方法.1750751578.txt.gz · 最終更新: 2025/06/24 07:52 by countyclaw4